NS食に「あいーと」を導入したことにより、手作りのものが減り、食形態も統一されたため、調理の負担が軽減しました。また、以前よりメニューの幅も広がり患者さんに味にも見た目にも満足して頂ける献立になったと感じています。元々、治療食だった方や、ターミナル期の患者さんへの提供も増えてきているので、「あいーと」で食の楽しさを味わっていただき、食思アップに繋がっていけば良いと思います。
あいーとメニュー:すき焼き風寄せ煮(写真右下)
Q:対象患者症例は?
A:NST介入患者さんで対象となる方(化学療法、ターミナル期、COPD、高齢等により一度に多くの量が食べられない方)
Q:対象患者の食形態は?
A:きざみ食(一口大、軟菜きざみ等)、軟菜食、常食(量が多く、食べ切れない方)
Q:提供期間は?
A:2週間から3ヶ月の間(疾患や状態により様々)
Q:提供人数は?
A:1日あたり5名くらい(多い時で9名くらい)
Q:提供方法は?
A:1日2回、昼食と夕食に主菜として1品ずつ提供
Q:購入方法は?
A:食事療養費の中で提供
Q:対象患者・職員の反応は?
A:「あいーと」は見た目と味が良いので、目で見て食事が楽しめるようになったという意見が多かった。
Q:調理担当者の手間は?
A:「あいーと」は新NS食(栄養サポート食)を導入するにあたり、使用することになった。旧NS食では、食形態の多様化による現場負担の増大、1食400g(3~4品)でも食べ切れないなどの課題があった。「あいーと」を使用することにより、きざみ食にする手間が省けたこと、手作りのものが減ったこと、5種類ほどあった食形態が統一できたこと、1食あたりの品数も3品に統一できたことなどから、調理の手間の軽減につながった。
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